【短期間でサクッと!】MOS Excel2019 expertに合格できる勉強法

先日、MOS(Microsoft Office Specialist)のExcel2019 expertの試験を受験し合格することができました。

半年ほど前から受験しようと考えてテキストだけ買って放置してたのを思い出すというなんともだらしない感じでしたが…

とはいえやるからには自分なりに勉強法を見つけて実践できたと思いますので!

今回は、自分がMOS Excel2019 expertに合格までの勉強法や試験を受けた感想などを伝えていきたいと思います。

これからする話は、

これからMOS受験を考えている方

MOSの勉強法がよくわからない方

MOS試験本番がどんな感じなのか知りたい方

こういった方には参考になる話だと思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

MOSとは

まずはMOSとは何ぞやというところから軽く説明していきます。

冒頭にも書きましたが、MOSとはMicrosoft Office Specialistの略で、

Microsoft社が提供しているOfficeを利用する能力を客観的に証明することのできる資格です。

この資格はMicrosoft社が公式に行っているものであり、国際的にも有効な資格となっています

日本でも、受験者は年々増加していて2020年までで累計約450万人(公式サイトより)となっていて、

人気資格の一つであると言えます。

また、MOSはOfficeの機能ごとに試験があり、今回私が受験したExcel以外にもWord,Power Point,Access,Outlookがあります。

またこれらには各バージョンがあり現在受験できるものは2013、2016、365&2019です。

難易度は、SpecialistとExpertの2種類があり、Specialistが一般レベルでExpertが上級者レベルとされています。

MOSを受験するにあたって

ここからは、自分のMOSの合格までの体験談となります。

参考までに、勉強を始める前の自分のMOSやExcel周りの知識やスキルはどの程度だったのかということですが、

・一応、仕事でExcelは毎日使っている(データ入力や表や書類作成がメイン)

・Excelの基本的な関数はある程度使える(四則演算や条件など)

・ピポットテーブルやマクロはほぼ使ったことがない

こんな感じの状態でした。

基本的な操作や仕組みはそれなりに理解はしていましたが、仕事でほぼ使わないマクロやピポットテーブルなどはまったく知識がありませんでした。

試験にはやや複雑な関数、ピポットテーブルや簡単なマクロなども出題されるので、こういった部分の勉強は1から始まりました。

MOSを受験しようと思った理由

これは結構単純で、転職を視野に入れていたためです。

あくまで目的は転職で、資格は手段でしかないのでコスパを重視しました。

MOSは履歴書に書くことができて、事務職では特にPCスキルの証明となり優遇される場合があります。

それでいて、合格率は6割前後と言われていて取得難度はそれほど高くありません。

費用や時間があまりかからずに済むのならとりあえず取得しておいて損はないだろうということで受験を決めました。

更に、私は以前に日商簿記2級を取得しており、簿記×MOSの掛け合わせで選択肢を広げられると考えたことも理由の1つでした。

勉強法

私が受験したExcel expertの場合の到達点は、

やや複雑な関数、各グラフの作成、ピポットテーブル、グラフや簡単なマクロの作成

程度まで要求されます。

基本的なPCやExcelの操作や知識がある程度あった私の場合は、勉強期間は独学で1か月弱で済みました。

ですが、PCやExcelの知識やスキルがない方の場合は、独学は少し厳しいのではないかと思いました。

不可能ではないと思うのですが、独学で使用する教材は基本的なことが身についている前提で書かれているのでその前提の部分も勉強する必要があり、その部分を正しく身につけるのには独学だとややハードルが高いです。

このような方は、PC教室やスクールで基本的なことを学びそのあと、Specialistの難易度から挑戦するのが結果的に効率がいいのではないかと思いました。

話がそれましたが私の話に戻すと、

勉強時間は1日1~1.5時間程度で、基本的にはPCでExcelを実際に使っての実践的な学習でした。

その時使用していた教材がこちらになります。

タイトル   MOS Excel365&2019 対策テキスト&問題集

出版     FOM出版

価格     3348円(税込)

基礎がある方の場合、これ1冊で十分合格まで持っていけます。

ボリュームもそれほどありません。

付属でCDがついていてその中のファイルを読み込み、テキストに沿って進めていくといった感じです。

なおタブレットなどCDドライブがない端末でも、ホームページからファイルがダウンロードできるようになっていますのでご安心ください。

この本がわかりやすいのは、一つ一つの指示にPC画面が写真で載っているので、本と自分のPCの画面を見比べることで、自分がどこで間違えたか一目でわかるところです。

内容は、試験範囲を大きく分類した各単元に分かれており、その中でさらに細かく課題が設定されています。

そして各単元の最後にはまとめとして総合的な問題があります。

また、テキストの最後には本番と全く同じ形式の模擬試験がなんと5回分もついているので、ここまで完璧にするだけで十分試験に合格できるように設計されています。

私のこの本の使い方ですが、いたってオーソドックスな使い方でした。

各単元を頭から順番に進めていき、間違えたところは解き方の確認をしてまた次に進む。

ほんとにこれだけ?と思うかもしれませんが、ほんとにこれの繰り返しでした。

基本的な進め方はこれだけですが、しいて言うなら、

巻末の模擬試験ですが、これに関しては問題をほぼすべて覚えてしまうくらい徹底的にやりました。

試験本番の問題は分量、難易度ともにこの模擬試験そっくりの問題が出題されます。

この模擬試験の出来がそのままその時点での試験本番の出来であるといっても過言ではありません。

ですので、この模擬試験は復習も含めて徹底的にやりこむことをおすすめします

個人的には、この試験の受験料が約13000円とかなり高額なこともあり、中途半端な勉強で受けて落ちるのが1番もったいないと思っていて、

この模擬試験の出来で今受験するのかどうかを判断してもいいと思います。

例えば私は、自分でこの模擬試験の出来を設定してそれを超えるまでは受験はしないと決めていました。

その中で私が設定したのは、

5回すべての模擬試験で制限時間30分で満点を取る

というものでした。

本番が50分なので30分というのは厳しいと思うかもしれませんが、いつもと違う環境で初見の問題に対応しなくてはならないのでこのくらいはやっておきたいなあと。

もちろん、1回ではできなかったので何回かやり直して完璧にしました。

また、そうしているうちに画面の切り替えなど試験本番でも必要な操作にも慣れることができました。

本番はゆっくり考えている時間はなく、条件反射的に進めていかなければ時間切れになってしまいます。

設問以外の画面の切り替えやふせんをつけるなどの操作で時間をロスすることは避けたいのでこういった部分まで完璧にすることをおすすめします。

私はここまで本番を想定した準備をすることで、安心して本番に臨むことができました。

本番の感想

実際に試験を受けてみて、まずテキストの問題との難易度差に関してですが、先にも書きましたがこれは正直あまり変わらないです。

巷では本番の方が簡単という声も聞きますが、少なくとも私は本番の緊張なども加味すると本番の方が簡単とは感じませんでした。

ただ、問題を解いて少し感じたのは、本番の問題の方は若干Specialistの範囲も含まれているものがありました。

Specialist範囲の知識を前提とするものや一連の操作の最後にSpecialistの範囲の操作を要求されるなど、expertの範囲の勉強ばかりしていると意外と忘れてしまっていそうな部分もあったので、試験前に軽く基礎的な操作を確認しておくのがいいかもしれません。

あとは環境面に関して、特に自分がずっと勉強で使ってきたPCと違うものを使って操作するということで多少のやりづらさはありました。

私の場合、ページの切り替えがいつも使っているPCよりも結構遅かったのでそこで少し戸惑ったところはありました。

多少の時間のロスくらいなら問題ないということは事前の練習で確認していたので慌てることはありませんでした。

しかし、何が起きてもいいように反復練習が大切であるということを改めて痛感しました。

以上が私がMOS Excel 2019 expert に合格した勉強法や実際に受験した感想となります。

MOSは難易度はほかの資格試験よりも高い方ではありませんが、

とにかく受験料がめちゃくちゃ高いです(笑)

しっかり準備ができるまでは受験せず万全の状態で受験することを強くお勧めします。

結果的にそれが合格への最短ルートだと思っています。

今回の記事が、MOSを受験する方にとって少しでも参考になれば幸いです。

それではまた。

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